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北朝鮮「ロケット弾発射と法王訪韓は無関係」 [政治ニュース]

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【8月15日 AFP】北朝鮮の朝鮮中央通信(Korean Central News Agency、KCNA)は15日、前日のロケット弾発射実験はローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王の訪韓をけん制するものだとの見方を否定した。

朝鮮中央通信は北朝鮮のロケット技術研究者キム・イニョン(Kim In-Yong) 氏の談話として、北朝鮮のイメージダウンを画策している韓国が「ローマ法王とかいう人物」の韓国訪問と、北朝鮮の戦略的なロケット弾発射実験を結びつけ、でたらめな批判を展開していると伝えた。

北朝鮮は14日、フランシスコ法王がソウル(Seoul)に到着する直前に短距離ロケット弾5発を発射した。これについて、韓国外交通商部(外務省)の報道官は「無礼きわまりない」タイミングだと述べ、韓国紙も法王の訪韓けん制を意図したものと報道している。

これに対し北朝鮮は、ロケット弾発射は1945年に朝鮮半島が日本の植民地支配から解放された記念日にあたる8月15日に合わせて実施したものだと主張している。

だが北朝鮮は、今回のロケット弾発射の事前予告はしていない。

朝鮮中央通信配信の記事の中でキム氏は、批判は全て法王に向けられるべきだとし、「法王はなぜ南朝鮮(韓国)を訪問する日として、1年12か月ある日の中から我々がかねてロケット弾発射を予定していた日を選んだのだろうか」と疑問を呈し、さらには、法王が韓国を訪れる理由が全く分からないが法王と韓国がいかなる策略を協議しようとも何の関心もないと語った。

この報道に先立ち朝鮮中央通信は、金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)第1書記が「非常に精密で高性能な戦術ロケット弾」の実験を視察したと伝えている。(c)AFP


http://www.afpbb.com/articles/-/3023211

 

韓国と北朝鮮は一触即発状態がずっと続いているような気がします。韓国は韓国で気性が荒い民度であるイメージがありますから、いずれ戦争勃発という事態は免れないかも…

そうなったときは隣国である日本にも何らかの飛び火がかかってくるでしょうから、くれぐれも戦争なんてことにはなってほしくないですね。

もしかして韓国が兵役を義務付けているのは、いずれ起こるだろう戦争に向けてなのか…?

日本は兵役の義務がありませんから、戦争になってしまったら力で負けそうな気がします。

…まぁそんなことにはならないと心から願っていますよ。。。


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