AKB48 入山杏奈さん、ギプスを付けて写真集撮影

 

5月に起きたAKB48握手会襲撃事件で負傷した入山杏奈がカルチャー誌「Switch」9月号で復帰後初のグラビアに挑戦していることがわかった。

AKB入山杏奈が涙…復帰後初グラビア！写真ギャラリー

　写真家・操上和美によるポートレートで入山は、右手にギプスを着けたままでありながらも、18歳とは思えない妖艶な表情を披露。グラビアはバックカバーからの4ページ＋B3サイズの綴じ込みポスターでの展開で、緊張感あふれるりんとした表情や涙、そして笑顔と、彼女の今が克明に写し出されている。

　なお、同号の特集テーマは「My Food Bible 100 -あなたのフードスタイルを変える100冊-」。表紙巻頭には主演映画『リトル・フォレスト 夏・秋』が8月30日に公開を控える女優の橋本愛が登場する。（編集部・中山雄一朗）

 

AKB48の入山杏奈さんというと、先の事件が思い浮かびますが、未だにギプスを付けなければいけないほどの深手だったんですね。

あの事件以来、握手会は持ち物検査や警備がより厳重になったらしいですが、今後同じような事件を完全に防げるわけではありません。 

AKB48のように実際に会えるアイドルというアイデアは斬新ですが、このような弊害もあるということを日本全国民が実感した事件でした。

しかしこれまで通り、握手会は続けて欲しいですよね。

たった一人の行動で、何万人ものファンの方たちが残念な思いをしなければいけないのっておかしな話ですからね。

また、その逮捕された人物を責めるのも僕はよくないと思っていて、なぜならその人を取り巻く環境にも問題があったのではと思うからです。

「環境は人を造る」

その言葉通り、その人がそのような行動を起こしてしまったのは、環境の責任（周りの人間の責任）でもあると思います。

平和な心であればそんなことするはずがないですからね。

難しい問題ですが、こういうことを考えるのって大事だと思う

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