インドの公務員24年間ズル休み [ビックリニュース]
[ニューデリー 8日 ロイター] - インド都市開発省の中央公共事業局でエグゼクティブエンジニアだった男性職員が24年間にもわたって「ずる休み」を続けたとして、解雇された。
この職員が最後に出勤したのは1990年12月。政府は8日に出した声明で、男性が「処罰対象とされていない休暇の延長を続け、出勤報告命令を無視した」と説明した。
この職員をめぐっては、92年に行われた調査で「意図的な欠勤」だと認定されたが、解雇に至るまでには22年の歳月を要したほか、閣僚も巻き込む事態となった。
世界銀行によると、インドの労働法は世界で最も制約が多いとされ、犯罪行為以外の理由による解雇が困難となっている。
この職員が最後に出勤したのは1990年12月。政府は8日に出した声明で、男性が「処罰対象とされていない休暇の延長を続け、出勤報告命令を無視した」と説明した。
この職員をめぐっては、92年に行われた調査で「意図的な欠勤」だと認定されたが、解雇に至るまでには22年の歳月を要したほか、閣僚も巻き込む事態となった。
世界銀行によると、インドの労働法は世界で最も制約が多いとされ、犯罪行為以外の理由による解雇が困難となっている。
ジェットコースターと接触 男性が重体 [ビックリニュース]
14日午前、香川県丸亀市のレジャー施設で、樹木のせんてい作業をしていた男性が、走行中のジェットコースターと接触し、頭を強く打って意識不明の重体となっています。
14日午前10時40分ごろ、香川県丸亀市のレジャー施設「NEWレオマワールド」のジェットコースター「ビバーチェ」の下の路上に男性が倒れているのを、レジャー施設の従業員が見つけました。
警察によりますと、倒れていたのはこのレジャー施設のパート従業員、射場一之さん(71)で、走行中のジェットコースターと接触し、頭を強く打って意識不明の重体となっています。
接触した際、ジェットコースターは営業中で、客が乗っていたかどうかは分かっていませんが、警察によりますと、射場さんのほかにけが人はいないということです。
射場さんは、ジェットコースターのコースの下で、接触防止のために設けられている防護柵の中に入って樹木のせんてい作業をしていたということで、警察ではレジャー施設の関係者から話を聞くなどして当時の状況を調べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141114/k10013207501000.html