サッカー日本大敗 ブラジル戦4-0 [スポーツニュース]
国際親善試合(日本0-4ブラジル、14日、シンガポール)日本は前半18分にブラジルのFWネイマール(22)=バルセロナ=に先制点を許すと、後半さらに3点を失い0-4と大敗。ネイマールに4得点を許し、過去2分け8敗の相手にまたもはね返された。日本代表は次戦、11月14日にホンジュラス代表と豊田スタジアムで対戦する。
FW本田、DF長友らがベンチスタートだった日本は序盤は慎重なゲーム運びを見せる。MF柴崎、田口を中心に守備意識を高く持って守っていたが、18分に一瞬の隙をつかれる。ブラジルに中盤でボールキープを許すと、FWタルデリからのスルーパスで抜けだした、ネイマールがGKと1対1に。川島も飛び出したが、ネイマールにかわされ、無人のゴールにシュートを決められてしまった。
流れを変えたい日本は後半頭から森岡に代えて本田を投入。しかし3分、柴崎と田口のパス交換をインターセプトされ、カウンターを受ける。するとドリブル突破したMFコウチーニョからスルーパスが出ると、ネイマールに再び決められ、2点を追う展開となる。
日本はこの後、7分にFW小林に代えてFW武藤、25分には細貝を投入して攻撃の活性化を図ったが、決定機は作れず。逆に32分、36分にカウンターからネイマールに得点を許し4失点。ボールポゼッションこそほぼ互角だったが、チャンスの数で圧倒され、個人の面でも、チームの面でも力の差を見せつけられた。
アギーレ監督は「前半のうちはいい試合ができた。同点に追いついてもおかしくない内容だった。しかし、後半は2点目を決められて試合が決まってしまった」と落胆。「まだ選手選考の段階。我々はこの試合を使って選手を見極めている」と強がったが、ブラジル相手に大敗を喫し今後のチーム作りに不安を残した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141014-00000539-sanspo-socc
速く走るコツはこれだ! [スポーツニュース]
速く走るコツ・ポイント
1.かかとはつけない
2.真下の地面をつま先で強く打つ(ポン)
3.膝をすばやく前に出す(ピュン)
4.スタートは45度前傾で歩幅を半分に
5.その後は少し前傾で跳ねるようにスピードを維持
6.腰で押す(地面をけった力を腰で受ける)
7.ゴールの先まで走り抜ける
8.腕をよく振る(手はあごの高さくらい)
9.手には生卵を持つイメージで力を抜いてリラックス
10.あごを上げない
お手本の走りとして、ポンピュンラン走法の映像を挙げておきます。
お手本でイメージトレーニングをしながら、何度も練習するのがよいでしょうね。
為末さんの解説があるビデオも参考になります。
地面をけれていないとか、ベタ足になっているとか、子どものダメな例の説明は、うちの子にもありがちなところだったので、とてもわかりやすかったです。
為末大さんは銅メダルを取ったことがある元男子陸上競技選手。
転びそうになるくらい前のめりになって走りだすのがコツみたいですね。